【君の名は。】を1分ずつ解析する!

【君の名は。】を1分毎に解析してみようと思ってしまった人の成れの果て

31. 絶対に笑ってはいけない前前前世〜1シーンに込めた監督の意図(29:53〜31:00)

前前前世、1番Bメロ途中まで。やっと前前前世が流れ始めるところまできました。

 

今回のポイント

社会の闇を垣間見る。 

 

飛騨と東京の風景から

前前前世が流れ始めますが、夢灯籠の時と同様に基本は映像の解析をしていこうと思います。歌詞の考察については気が向いたらするかも。

 

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 宮水神社の鳥居と東京新宿駅付近のカット(多分上の写真近辺がモデルのはず)です。宮水神社では昼から夜に掛けて、東京では夜から昼に掛けての様子がタイムラプスで描かれています。場所は違っても時間には繋がりが存在する的ニュアンスでしょうか(適当言ってます)。

ここで労働者として気になったのは次のシーンです。

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©︎2016「君の名は。」製作委員会

空がうっすらと明るくなり始めている東京は新宿のシーン、9月ということを踏まえると5〜6時くらいでしょうか。そんな時間にも関わらずビルの灯りが消えていません!!!しかも「入れ替わってる!?」と叫んだ日が9月13日で、オープニングの風景も同じ日だった場合、火曜日にも関わらず明け方までビルに灯りが消えていないということになります。せめて夜勤の人が部屋にいたという事を願うばかりです。夜勤もつらいです。

 

 やっと目を覚ます

歌詞合わせで二人が起きます。三葉と瀧は入れ替わっているようで、共に胸や股間を揉もうとしています。その時三葉を起こしに来る四葉の髪留め、見辛いですがおそらくウサギさんです(29回目の投稿の時は、入れ替わっていない三葉を起こしに来る四葉の髪留めはネコさんでした)。これの意味する所はわからないですが…

瀧もとい三葉の登校風景、マンションからの道を走る(マンションからだという根拠は後日)→電車の中→四ツ谷駅前という流れです。20回目の投稿で立花家の最寄駅は四ツ谷駅だと書きましたが、これを踏まえると今回の登校風景は時系列が不明な状態です。ですが深追いはしないでおきます。

一方の三葉もとい瀧は髪を纏めるということを覚えたようで、ポニーテールにしています。素晴らしい。三葉もとい瀧は学校でも入れ替り現象について悩みますが原因は不明。

その直後には別の日の授業風景と三葉(本物)が描かれ、また何か言われて首を傾げているようです。似たような光景が10回目の投稿の時にもありますが、生徒の表情や机の上のものは同じで、板書内容や時計が指す時間は異なっているようです。板書内容はアップにならないため内容解析は一旦断念です。。。

 

 互いの生活を守るため

奥寺センパイに、三葉が直したスカートを見せられる瀧。音声が無いですが、「俺が直したんですか!?」と言っているような反応をしていると思います。スカートを直したのは9月5日(20回目の投稿で日付が分かっています)で、「入れ替わってるー!?」と叫んだのが9月13日(前回の投稿を参照)ですのでこのシーンが9月13日以降とは考えにくいですが、13日以降に改めて奥寺センパイにスカートの刺繍について質問した様子と考えれば辻褄は合いそうです。

 

予測変換からチラ見えする監督の意図

しかしこのままでは入れ替わりの際の記憶がなかったり入れ替わり中の対応に難があったりで大変なため、二人はルールを決めてスマホに記載します。この記載しているときに、予測変換に「絶対に笑ってはいけない」と出てきたことに笑ってしまいました。何故この予測変換を新海監督が入れたのかという解析は、気が向いたら別記事で(あまり期待しないでネ)。

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©︎2016「君の名は。」製作委員会

 

今回のまとめ

・ 新宿には明け方まで灯りがついてるビルがある。

・瀧はポニーテールを覚えた。

・似たようなシーンでも使い回しをしない。